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1.NewZealandの概要

・地理

NewZealandは、日本から約9,000km離れた南半球に位置しており北島、南島の2つの島からなっています。
広さは、日本の国土の約3/4で27万平方kmです。 国土の全長は約1,600kmで最大幅450kmと南北に
細長い形で南島には、全長700kmに及ぶサザンアルプスがありその中央には、NewZealandの
最高峰Mt.COOK(3,754m)があります。 
また北島最大の都市オークランドは、日本の仙台、南島最大の都市クライストチャーチは札幌と
ほぼ同じ緯度に位置します。
日本との時差は夏時間の10月から3月で4時間、4月から9月で3時間日本より早いです。

・気候

NewZealandの気候は、温暖で過ごしやすい西岸海洋性気候です。 
日本とほぼ同じくらいの緯度に位置するNewZealandは、南半球のため
日本とは季節が逆また北向きが日当たりがいいということになります。
もっとも暖かい時期は、12月〜3月、もっとも寒い時期は、6月〜9月です。 
日本と同じように四季はありますが、日本ほどはっきりしておらず冬でも南島の1部を除けば
ほとんど雪が、降ることはありません。 
また夏でも比較的乾燥しており日本のように蒸し暑いということはありません。
北島のオークランドで夏の平均最高気温が24℃ 冬の平均最高気温が14℃ 年間降水量1198mm
南島のクライストチャーチで夏の平均最高気温が22℃ 冬の平均最高気温が11℃ 年間降水量635mm
日本の東京で夏の平均最高気温が27℃ 冬の平均最高気温が4℃ 年間降水量1503mm  
また夏のもっとも日が長い12月の中旬で日没が午後9:00〜9:30ごろです。
1日の中での気温差が激しいことも特徴でそのため1日の中に四季があるともいわれています。


・人口

NewZealandの人口は、約384万人とそう多くはありません。 このうち3/4の人が北島に
住んでいます。 そして約100万人が最大の都市オークランドに住んでいます。
各都市の人口分布・・・オークランド 1100千人 (北島)
              ウェリントン 347千人 (北島・首都)
              クライストチャーチ 341千人 (南島)
              ハミルトン 169千人 (北島)
              ダニーデン 112千人 (南島)

人種別分布・・・欧州系 70%
          マオリ系 15%
          太平洋諸国系 5%
          アジア系 5%
          その他 5%

近年ではアジア系に移民が急増傾向にあります。


・通貨

NewZealandの通貨単位はNewZealandドル(NZ$)とNewZealandセント(NZ¢)です。
紙幣は、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの5種類、
コインは、5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドルの6種類です。
NZ$1の日本円のレートは、当ホームページのトップページをご覧ください。


・歴史

NewZealandの先住民マオリ人がこの土地を訪れたのは8世紀ごろといわれています。
彼らは、クックアイランド、タヒチからカヌーでNewZealandに到着したと考えられています。
そして彼らは、この島をみたとき”アオテアロア”(白く長い雲のたなびく島)と呼びました。
その後1642年にアベル・タスマンによってそして1762年にジェームス・クックによって
NewZealandは、発見されました。 そしてジェームス・クックの発見をきっかけに
ヨーロッパ人の移住が本格的にはじまりました。
そして1840年イギリスのヴィクトリア女王とマオリの首長との間でワイタンギ条約が結ばれました。
この条約でマオリの首長の主権は、イギリスの女王に委ねられマオリはイギリス人と同じ市民権利
を与えられました。 またマオリが保持していた土地た財産の保証されました。
1800年代後半には、南島でゴールドラッシュ起こり南島の経済力が一層強化され人口も増加したため
首都がオークランドから南島にちかいウェリントンに移されたのもこの頃です。
こうした歴史的背景をたどりながら今のNewZealandがあります。


・産業

NewZealandの産業の中心は、農作物、酪農といった第一次産業です。
しかし近年観光地として非常に注目を浴びており観光業を中心とした
第三次産業も発展していっています。


・スポーツ

NewZealandのスポーツといえばラグビーそしてヨットここでは、この2つについて紹介
していきたいと思います。

ラグビー

オールブラックス
NewZealandのラグビーといえばオールブラックスをイメージする人が多いと思います。
このオールブラックスとは、ラグビーのNewZealandのナショナルチームの通称です。
第1回ラグビーワールドカップの優勝チームでNewZealandの人たちの憧れと誇りです。
そして世界のラグビー界を常に引っ張っている存在です。
日本でも多くのニュージーランドの選手がプレーしています。
オールブラックスの試合は、毎年6月〜8月にかけて行われ中でもオーストラリア、
南アフリカとは、トライネーションズとして3カ国の対抗戦が行われています。

スーパー12
1996年から始まった南半球のラグビープロリーグ
NewZealandをはじめオーストラリア、南アフリカの3カ国で計12チームが参加して
行われています。2月〜5月にかけて試合が行われ現在NZ5チーム、オーストラリア3チーム
南アフリカ4チームの構成でこの期間毎週各地で試合が行われ注目を集めています。

NPC
NewZealand国内での州代表のリーグ戦 8月〜10月にかけて行われます。


ヨット

アメリカズカップ
アメリカズカップとは、150年前にイギリス王室が特別に作らせた由緒正しき銀製のカップ
でそれをめぐって争うヨットのマッチレースでヨットレースの最高峰といわれています。
このアメリカズカップという名前は、第1回大会でアメリカ艇が圧倒的な強さで大会を
制しその船の名前がアメリカ号だったことからこの名がつけられました。
大会開催地もカップ保持国の本拠地と決められています。
そしてこの第1回大会から126年間アメリカはこのカップを保持しましたが1983年に
オーストラリアに破れ初めて他の国にこのカップはいきますが、1987年に再びアメリカが
このカップを取り戻します。 しかし1995年NZがアメリカズカップを制しNZにこのカップが
渡りNZのヨットの技術のすごさを世界に示し2000年にはこれを防衛しましたが、
2003年にスイスのアリンギにこのカップを奪われました。
次の2007年のアメリカズカップでヨット大国NZを再び、とこのヨットもNZではラグビーに
負けず劣らず人気のスポーツの1つです。


 
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